最近みた夢がホラー映画のパクリみたいなやつでした。
どんなのかといいますと、

・ある建物の特定の部屋に入ると必ず呪われる
 (このへんは「呪怨」の設定)
・部屋に入った人は、かくかく動く「人っぽいもの」に
 追い回されて殺される
 (これは貞子)

で、数人が部屋に入って殺されていくうちに
貞子もどきの対策法がだんだんとわかってきます。
以下おもな回避手段↓

・息を止めている間は気づかれない
 (昔なつかしキョンシーですね)
・たばこの煙が嫌い
 (妖怪かなにかと間違われはじめている)

そして極めつけは

・棒の先っちょを突きつけると、においを嗅がずにはいられない

じわじわと相手を追いつめ、今まさに呪い殺そうとする貞子(もどき)。
なんとか逃げようと、そのへんにあった棒を必死にふりまわす人間。
棒に反応し思わず先っちょのにおいを嗅ぐ貞子。
ほのぼのとしていく空気。隙をついて逃げだす人間。

自分がいかに猫好きかを突きつけられた一晩でした。

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