本日は大阪の神秘に接近してみたいとおもいます。

突然ですが、ここで「天気予報のおじさん」のモノマネをしてください。
恥ずかしいというアナタは想像でもいいです。
「おやじは嫌だオネーサンがいい!」という方はそれでもかまいませんが、
おねえさんの想像をあまり発展させないように。
とにかく脳内でお天気コーナーが放送されればオッケーです。

そこで予報士さんは言ってますね。
「今日の○○(地名)は△△(天気)でしょう」と。
たとえば「明日の東京はくもりときどき晴れでしょう」とか。

万が一、脳内で「今日は傘をお持ちください」とか
天気以外の心配をされてしまった少数派の方は要修正。
ともかく、天気予報といえば「〜でしょう」口調が定石なのです。

ところが。
大阪のとあるラジオ局の予報おじさんはそうじゃない。

おじさん:「明日は雨のち晴れましょう」

そうです。
「晴れ『ましょう』」なのですこのヒトのは。
もちろん呼びかけではなく推量の意味なんですが。

このラジオを毎日聴いてると仮定してみます。
毎日毎日「~ましょう」。
一年365日「~ましょう」。
なにやらおじさんに洗脳されそうな感じがチラリとしなくもない。

もちろん、くもりの日なら「くもりましょう」。
……絶対にくもってなんかやるもんか。

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