自作の「のりヒゲ」をつけている小学生男児に遭遇しました。

鼻と口のあいだの「みぞ」部分に縦長の焼きのりをひっつけて
天下の公道を堂々と闊歩する少年。
しかも、歩いてる間にのりが乾いてはがれないよう
ときどき舌の先で湿らす念の入れよう、
なにか信条めいたものまで感じられます。

その姿は、まさに紙一重(天才と変態の)。

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